2016年03月30日 No.2727
司会 | 八百板 秀男さん |
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本日の出席 | 会員 39名 |
出席率 | 65.00% |
会歌 | 四つのテスト |
体操 | 親睦委員会 松野 卓和さん |
ゲスト 紹 介 | 親睦委員会 横山 信治さん ・吉澤 貞夫さん(小千谷RC) |
会長挨拶 | 大原 会長 |
会長挨拶: 大原 会長
皆さんこんにちは。 今日はとても春らしい音楽が流れていました。 季節の変わり目ですね。
今日はちょっと無粋な話をします。 去年フォルクスワーゲンが排気ガスの不正の処理をしていたという問題がありましたが、どういう事かといいますとこれは法律違反ではないのですが、ヨーロッパの車は燃費表示をごまかしているんです。 燃費を良くするために特別なコースで特別なテストをするんです。 どうすると燃費を良くすることが出来るかといいますと、いろいろ方法がありまして、まず軽くするという事です。 付属物を全部外す、例えばカーステレオとか、酷いのはサイドミラーを外すなどの話があります。 とにかく走るのに不都合がないものはすべて外すしてテスト用に車を作るそうです。 タイヤも抵抗の少ないものに特別なガスを注入したタイヤをはかせるそうです。 また燃費と言うのは気温が高いほど燃焼効率は良いのでテストの上限は29度までなのですが、できるだけ29度に近い気温でテストをする。 一番人気のあるコースはスペインにあって標高も高くて路面も極めて滑らかなので燃費が良いそうです。 そんな風にしてテストして表示しているそうです。 これは法律違反ではないのですがごまかしてはいるんです。 こんなことがどうして起こるかと言いますと、自動車会社が自社の車を良くしたいというのもあるんですが、ロレックスとかヨーロッパではテストを請け負う会社が民間会社で競争していて良い燃費を示すと受注が増えるという話があります。 その会社が顧客サービスをしてできるだけ良い燃費がでるようなテスト方法を提案して、それを実施して実績をつけて受注すような事をやっているんだそうです。
その点アメリカとか日本はきちんと普通の車を普通の道路で走らせて燃費を計測しているので、アメリカの車は燃費が悪い悪いと言われていますが、あれは日本もそうですが正しい燃費数字が出ています。 ヨーロッパの車は燃費が良いという宣伝をしていますが、その変は少し割り引いて考えないといけないと思います。 そんなことでいろいろ仕事をするにはいろんな事がありますが、やっぱりロータリアンは正しい気持ちで仕事をしなければいけないなという事を改めてこれを読んでいて感じたところでありました。 以上で終わります。 ありがとうございました。
ニコニコ委員会 太刀川 善之助さん
初めて投入します。冬無理して痛めた頸椎もかなり良くなり、先週から毎朝ウォーキングをしています。登山とゴルフを趣味にしています。今年はロータリーのメンバーの方と山やゴルフが楽しめればいいなと考えています。よろしくお願いします。
桜便りを楽しんでいます。
明日より4日間インターアクトで台湾研修に行って参ります。群馬と新潟の高校生が良い交流がはかれるよう努めて参ります。今度は小林成二さんとプライベートで行きたいです。
先日、東山の風谷山へ行って来ました。春の花を期待していたのですが、山頂はまだ30~50cmの雪でした。カタクリ、雪割草が楽しみです。
先週、長岡西ロータリーさんに行ってきました。開会の30分前から「四つのテスト」CDを流していました。「女の道」流さないと言っていました。
いよいよ春本番、シーズン到来4月3日は初ゴルフです。