2016年04月13日 No.2729
司会 | 加瀬 由紀子さん |
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本日の出席 | 会員 47名 |
出席率 | 78.33% |
会歌 | それでこそロータリー |
体操 | 親睦委員会 中村 公哉さん |
ゲスト紹介 | 親睦委員長 岸 伸彦さん
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会長挨拶 | 大原会長 |
幹事報告 | 田村幹事 |
ニコニコ情報 | ニコニコ委員長 藤井 英雄さん |
卓話 | 廣川 佳予子さん 「大人が楽しむ絵本時間」 |
会長挨拶: 大原 会長
皆さんこんにちは。 いよいよ4月になりまして、桜も満開で来週は観桜例会になります。
世界のロータリークラブにおいて4月は、「母子の健康」強化月間だそうです。 折々お話をしてきましたがロータリークラブの6つの重点課題の最後の1つでございます。
まず、母子の健康で3つに区分されています。 まず1つは子供の健康という事で現状は栄養失調、医療の不備、適切な衛生環境の不備という事で、毎年5歳未満の子どもが700万人亡くなっています。 それに対してロータリークラブが何をしようとしているかといいますと、1つ目は予防ワクチンとか抗生物質を提供する活動をしています。 2つ目は母親の母乳の奨励など適切な栄養摂取の啓蒙活動をしているそうです。 最後は坑ウイルス薬や粉ミルクでの育児を奨励する事で母から子へHIV感染を予防する活動をしています。
2つ目の問題はリプロダクティブ・ヘルスといってこれは出産を遅せたり、避けたいと望む女性が2億1,500万人いるのだそうです。 そういう人たちに安全で効果的な避妊法を教えるという活動をしているのだそうです。 3つ目は妊娠と出産に係る話でサハラ以南のアフリカでは39人に1人の女性が妊娠中または出産による合併症で亡くなっています。 それから医療従事者を対象とした公認研修プログラムを支援することによって妊産婦の死亡を80%防ぐことができます。 このような活動をしているそうです。 なかなか日本ではあまり考えられないこともあるのですが、発展途上国とか爆発的に人口が増えている地域ではこういう事が非常に大きな問題だという事で世界のロータリーではこのような活動をしているそうです。 以上で終わります。
幹事報告(理事会報告): 田村幹事
日本電気(株)長岡支店長の古見一夫さんがご栄転になり、後任の鈴木一さんの入会が理事の皆さんより承認頂きました。古見さんは長岡東RCに10年在籍頂きまして、4月27日の昼例会に転勤のご挨拶に来られるそうです。
ニコニコ委員長 藤井 英雄さん
今日の天気を花ぐもりというのでしょうか?散る花が惜しまれます。
当家の桜の花も今は満開です。自分の花が一番美しいです。「団子より花」です。
今日は少し花粉症が治まっているので。
長岡市社会人野球公式戦高松宮杯7年ぶりに先発マウンドに立ちました。若者相手に2イニングゼロにおさえました。ニンマリです。
私の卓話の代わりを次男のお嫁さんに頼みました。皆様よろしくお願いいたします。