2021年3月31日 No.2916

司会	髙田　裕司さん
本日の出席	３９名
会歌	我等の生業
体操	親睦委員会　久保田　光洋さん
感謝状贈呈	２０２０学年度米山カウンセラー　飯利　美和子さん

皆さんこんにちは。昨日今日と黄砂が酷いようでして、今日は川西からフェニックス大橋を通って来ましたが、橋を渡りながら東山を見たら、色が無く、黄砂で薄ぼけていて、黒と灰色と白の中国の水墨画のような、そんな景色をずっと見ながらこの会場に参りました。
黄砂というのは大体４月から５月にかけてということですが、今年になってすでに２回来ていますから少し早いような気もします。基礎疾患がある方は黄砂が非常に大きな病気になってしまう事もありますので、花粉症も黄砂も、もちろんコロナも、マスクをすることが非常に大切だなと改めて思いました。
さて、ちょうど２か月前例会の際に「ＲＩ事務総長からＲＩ理事会で今年度中の例会・会合はバーチャルで行うことを強く推奨するという旨の連絡があり、今年度中の対面式の会合については今回のご案内もご勘案の上、各クラブ・地区にてご判断いただきますようにお願い申し上げます。」という２月２日付の文書をご披露いたしました。理事会あるいは臨時理事会を開催してどう対応しようかと話し合いを重ね、先々週の幹事報告で中村幹事より報告いたしましたが、欠席の方もいらっしゃいましたので改めてここで今後の例会の在り方についてお話しをしておきたいと思います。
全世界のロータリークラブに対して６月末まではバーチャルでの会合にして欲しい、こういった対面式での例会は控えて欲しいということを強く推奨するという文書でしたが、理事会を何度か開催している間にも色々なメンバーの方から例会を無くさないで欲しいというご意見や、バーチャルだと自分はそういう機器に弱いから例会参加が叶わなくなるため何とかして欲しいといった声をいただきました。
理事会でも色々なご意見を頂戴した中での決定事項でありますが、今年度中に対しては検温や消毒、マスク着用はもちろんのこと、円卓でのアクリル板の使用も継続しながら感染症対策をしっかり行った上で従来通りの例会を継続していきたい、そんな決定になった訳です。もちろんそれについては色々なご意見がある事は承知していますが、やはりロータリーの基本は例会にありと言われていますので、是非これをあと残り３か月となってしまいましたけれども継続をさせていただきたいと改めてお願い申し上げたいと思います。
コロナ感染が蔓延した場合には、会長、幹事の判断で休会にすることもあり得ると申し付けさせていただいて、今後の例会の在り方についてご説明させていただきました。一度幹事報告でお話しした事の繰り返しとなっていますが、非常に大切な事ですので改めてお話しさせていただきました。７月１日以降は次年度のＲＩの考え方、各クラブの考え方で進めていく事になります。長岡市内の他クラブでも様々な方法で例会を開催していますが、当クラブとしては以上のように決定いたしましたのでどうかよろしくお願いいたします。簡単ではありますが会長の挨拶といたします。ありがとうございました。

２月２７日（土）に開催されたＩＭのＤＶＤが届きました。助産師さんに来賓いただき講演会がありました。ご興味のある方は事務局までご連絡ください。