2021年6月23日 No.2924

司会	上村　宏さん（親睦委員長）
本日の出席	３９名
会歌	我等の生業
体操	親睦委員会　番場　太吉さん

皆さんこんにちは。最後の例会という事で、本来ですと夜例会を予定しておりましたけれども、長岡でのコロナ感染者が０人という日もありますが、ここで夜例会を開催することは厳しいだろうという判断の下で昼例会に変更させていただきました。どうかご容赦いただきたいと思います。
先週クラブ討議という事で、コロナに始まりコロナに終わったと、コロナに本当に右往左往させられた１年でしたが、私にとっては大変良い経験をさせていただいた１年だったとの趣旨での御礼を申し上げさせていただきました。ただ１つ心に残っているのは、ポールハリスが決めたように、ロータリーを砂漠のオアシスにしたいという事について、任期の１年では、今年度は特にコロナ禍ということもあり難しかったという事です。砂漠のオアシスにするためには、数年間かけて色々な積み重ねをしながらやっていく必要があるなと改めて思いました。これから各会長さん、あるいはメンバー全員が力を合わせながら、長岡東ロータリークラブを砂漠のオアシスにしていくような活動をしていければ良いなと思います。
１か月ほど前の会長挨拶で点鐘についてお話ししましたが、帆船時代のならわしで帆の上げ下げが当時重労働であり、船員に時間を知らせるために鐘を鳴らしていたと。そこで休憩ないし終業の鐘が８回鳴った時だったため、８点鐘というのは大変嬉しい知らせだった訳です。私も今年度の終わりの例会で８点鐘したい誘惑に駆られているという事もお話ししましたが、最後に色々な想いを込めながら１回だけ点鐘しようと思います。色々な例会や周年行事もなく、楽だったのではとおっしゃる方いましたが、それなりに気を使いながら１年過ごしてまいりました。終わってみるとあっという間だったように感じます。この１年間皆様方にご協力いただきまして、無事終える事が出来ました。ありがとうございました。感謝いたします。

皆様こんにちは。田村会長も楽をした訳ではないとお話しされていましたが、楽だったかどうかは分かりませんが、体重が５キロ増えました。至らないところもありましたが、皆様支えていただき大変ありがとうございました。また、この後ご挨拶いただきますが、残念ながら今日をもって退会される皆様、色々とお世話になり本当にありがとうございました。

皆様こんにちは。１９９７年の１月８日の入会から２４年と半年お世話になりました。まだまだ私よりもロータリー歴の長い方が沢山いるなと思っていたのですが、調べてみると４、５人位でした。まずはチャーターメンバーの田村巖さん、２番目が１９８９年入会の髙頭さん、３番目が１９９０年入会の樋熊さん、４番目が１９９６年入会の小林さん、そして私が小林さんの翌年に入会いたしまして、伊丹さんと同日の入会でした。もう四半世紀となりますので、本当に長かったと思いますが、終わってみるとあっという間でした。入会の頃の思い出話をさせていただきますと、入会の頃は会員が７０名ほどいらっしゃって、お年を召した方も多かったのですが、今のように席をくじ引きで決めていませんでした。そのため、こちら空いていますかと聞くと、〇〇さんの席だからと断られるばかりで嫌になってしまって、推薦者の本田登栄さんの所に行って、とても務められそうにないので辞めさせてくださいと退会の挨拶をしました。しかし、本田さんから１年くらいは続けてみたらどうかと言われ渋々退会は見送ったのですが、その年から席決めがくじ引きとなり、それであればと考え直すことが出来ました。今振り返ってみるとくじ引きに変わらなければ１年目で辞めていたと思います。おかげ様で２４年続けさせていただけました。原信一さんがガバナーを務めた際、初めて米山奨学委員会として地区役員を任されました。３０人の奨学生とカウンセラーの方々と年５、６回行事があり、中でも長岡の東山で行ったキャンプが１番の思い出です。出来たばかりの朱鷺メッセで地区大会が行われ、地区役員として参加できたことも良い思い出となっています。他にも楽しい思い出があるため心残りはありますが、ロータリーに入会出来て本当に良かったと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

２００１年７月４日の入会から２０年程経ちました。木村さんから声を掛けられたことがきっかけで入会いたしました。木村さん、大変楽しい２０年をありがとうございました。退会を決めた理由としては、以前会員だった田中哲雄さんと今でも付き合いがあるのですが、昨年田中さんとお会いした時になんとなく退会の気持ちが沸き上がったのですが、その中で石原裕次郎の粋な別れという歌の話をし「命に終わりがある、恋に終わりがくる」という詞が蘇ったときに、ロータリーを辞めようと決意しました。ロータリーの思い出は皆さん沢山お持ちでしょうが、２００２年に親睦委員長を仰せつかった時に、当時の親睦委員の皆さんと体操の表を作り、まさか今日まで使われると思ってもみませんでしたが、来年２０年になりますので、来年まで残れば東クラブの聖遺物にしてもらえるかもしれない、と期待しています。大変楽しい２０年でした。またお会いしましたら是非お誘いいただきたいと思います。ありがとうございました。

皆様こんにちは。１８年前、今は亡き原信一氏の推薦で入会しました。当時原さんとは長岡高校同窓会の副会長でして、ある時原さんから「あなたの能力を試す難問を出すから２択から選びなさい」とクイズを出されました。「１つ目は長岡高校同窓会会長、２つ目は長岡東ロータリークラブ、さあどちらか選びなさい」と言われ、仕方なく２番を選びました。原さんいわく、長岡高校同窓会副会長はロータリーに入ることが決まっているとのことで、細貝さんたちも策略に嵌ったのではないかと思っています。１８年間財団委員長、米山委員を６回務めさせていただき、皆様からは月間の募金に協力いただき感謝しております。また、海外のロータリーにも６クラブ訪問し、ロータリーの友にも貢献出来たことも大きな収穫でした。グローバル補助金を使った事業では、吉井さん、伊丹さん、杉本さんの行動力にも感銘を受けました。これからは体力、情熱があるうちに他の役職も出来る限り整理して、６度目のネパール高所登山挑戦と、パキスタンでのＮＰＯの活動に関わっていきたいと思います。長岡東ロータリークラブの発展と皆様のご健勝を祈念いたしまして挨拶とさせていただきます。お世話になり、ありがとうございました。

皆様お久しぶりです。１月の新年会以来の出席となります。田村年度最終ということで大変ご苦労様でございました。次年度からもう少し真面目に出席出来たらと思っています。幸い京都産業大学も職域接種が始まるということで、人員確保に奔走しているようです。１点報告させていただきます。７月３１日発刊の長岡新聞に私の記事が載ることとなりましたので、是非目を通していただければと思います。７月以降もどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。