指針

長岡東ロータリークラブ
会長 上村 宏

クラブ会長方針

RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」
地区運営方針「ロータリーの心で友情を深めよう」

2023-2024年度・長岡東ロータリークラブ会長方針
「前進と継続〜ロータリーを地域に広めよう〜」

3年以上の長きにわたり、我々を苦しめてきた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、本年5月8日より感染法上の取り扱いが5類に移行し、WHOも5月6日に緊急事態宣言終了を発表し、世界的に経済活動が急速に再開されつつあります。このような状況を踏まえ、ゴードンR.マッキナリーRI会長は「世界に希望を生み出そう」というテーマを、当地区の米山忠俊ガバナーは「ロータリーの心で友情を深めよう」という地区運営方針を発表されました。そしてそのRIと地区の方針を踏まえ、当クラブの活動方針を「前進と継続〜ロータリーを地域に広めよう〜」とさせていただきます。この数年はCOVID-19の影響により多くの場面で活動自粛を余儀なくされていましたが、今後はほぼ制限なくロータリー活動を実施できる予定です。このような状況を踏まえ、本年度は改めてこれまで当クラブが培ってきた活動プログラムを、更に前進させ継続させることを主体に活動を展開したいと考えています。また本年は当クラブが提唱する長岡東ローターアクトクラブ(RAC)が本年7月1日に創立20周年を迎え、式典と記念事業の実施が計画されており、同時に長岡東RACから初めて地区代表が誕生します。また当クラブ主催のインターシティーミーティング(IM)も9月に開催が計画されるなど、今年度は多くのロータリーを地域に広める機会にも恵まれています。全会員の絶大なるご協力を心からお願い申し上げます。

地区目標(抜粋)
① 新規会員入会数:各クラブ10%増
② 女性会員:各クラブ会員の20%以上
③ ロータリー財団寄付:年次基金150ドル/会員、ポリオプラス寄付:30ドル/会員
④ 米山奨学生寄付:20,000円/会員

クラブ重点目標
1.例会の充実:卓話と会員スピーチの充実(学び)、夜例会及び移動例会の充実(親睦)
2.仲間を増やす:会員数60名台による安定したクラブ運営を達成する
3.ローターアクトの活動支援と連携強化