長岡東ロータリークラブ

長岡東ＲＣ　新年会例会報告　（会場：かも川　別館）

司会	上野　徹さん（親睦委員）
本日の出席	会員３７名
国家斉唱	君が代
会歌	奉仕の理想
会長挨拶	岸　会長新年明けましておめでとうございます。松の内も明ける頃となりまして、お仕事も本格的に始動され、新年もご隆盛のこととお慶び申しあげます。さて今年は、平成最後の年となるわけでございます。新元号が４月１日に発表され、5月1日に新天皇即位、また初の１０連休、選挙、消費税10％へと、その環境の変化はめまぐるしいものがあり、あわただしい１年になりそうであります。振り返りますと、平成という元号は、国の内外、天地とも平和を達成すという、願いが込められ名づけられたと記憶しております。特にこの時代に感じましたのは、様々な天災であります。人間は自然の恵みを得る権利を有する一方、自然の前では無力であることを体験し身をもって思い知らされました。今年はスタートから米中の覇権争いによる影響からはじまり、波乱含みの様相を呈し、私たちの生活にも影響がどこまで出るのか予測が見えない中にあるわけでございますが、新たなる時代は、間違いなく人工知能、またバーチャル創造などの新テクノロジーが先んじていく時代であると言われております。だからこそ、ロータリーのような、人間通しの絆や顔を合わせ言葉を交わし、心を通わせるリアリテイーな組織が重要になってくるのではないかと感じております。結びに昨年の世相の漢字が、まさに災（わざわい）でありましたが、今年は、この「災」が転じて、無病息災の年になりますよう、祈念いたしまして、新年のご挨拶に代えさせていただきます。ロータリー当年度も半年を切りました。本年も旧に倍しますご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
乾杯	田村　和仁さん
懇談
中締	西脇　美智子さん