2019年6月19日 No.2861

長岡東RC 岸年度最終夜例会報告
(会場:ホテルニューオータニ長岡 白鳥の間)

司会 難波 善行さん(親睦委員長)
本日の出席 45名
会長挨拶 岸会長
今日は、当年度最終夜例会でございます。
1年間、本当にありがとうございました。当年度会長職を拝命し、ちょうど1年前、その飛び立ちは、頼りない紙飛行機のような、そんな離陸であったかと思いますが、皆さまから、明るい希望の光と追い風の推進力を得て、不安定ながらも翼を広げることができました。
準備段階からずっと支えてくれた上村幹事、理事の皆様 委員長の皆様、会員の皆様にあらためて深く感謝を申し上げます。
そして今日は、ローターアクトクラブの皆さんも参加してくれています。
一時、存続が危ぶまれる危機に直面した時期もございましたが、アクトメンバーの皆さんや原エレクトや上村幹事はじめ多くの皆様の力で見事復活され、今、アクトの皆さんの希望に満ち溢れた隆盛な姿を拝見しますと、ロータリークラブってすごいなあと、改めて感じ入っております。
この1年間で思い出に残っているのは、60周年記念式典の挙行、そして記念事業の悠久山公園でのしだれ桜の植樹であります。記念事業の植樹は中村財団委員長のご協力により地区補助金を使用し実現いただきました。そしてこの長岡東ロタリークラブの歴史の重さや荘厳さをあらためて感じました同時にこの事業を成功に導く力強さに触れ、いまでもその感動を憶えております。
AKB48の紙飛行機の歌の中に、「その距離を競うより、どこを飛んだか、どう飛んだのか、それが大切なんだ、という行がありますが、この準備期間含めた2年間は、諸先輩にいろんなことをお聞きし教えていただきながら、平衡感覚を養い、様々な経験をさせていただき、自分なりに精一杯、不安定ながらも何とか会長職を全うすることができましたことは、皆様に深く感謝を申し上げますとともに、私の人生の中で宝となる経験でございました。
最後になりますが、次年度、原会長、加藤幹事のご活躍と原年度のご発展を祈念いたしますとともに、来る日も来る日も、先を見越して細部にわたるフォローとサポートをしていただいた事務局の近藤さんに、ここに深く感謝を申し上げ、最後の挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
ゲスト紹介 難波 善行さん
・高橋 喜一さん(長岡RC)
・丸山 千花子さん(高橋歯科医院勤務)
・長岡東ローターアクト 8名
退会のご挨拶 岸さん、廣井さん、鞍立さん、松野さん、村瀬さん、渡辺さん
乾杯 原 信博さん
懇談 嘉瀬 遥さんライブ
中締 森 康二さん