2020年11月25日 No.2904

長岡東RC例会報告

司会 森 康二さん
本日の出席 30名
会歌 我らの生業
体操 親睦委員会 番場 太吉さん

会長挨拶:田村会長

皆さんこんにちは。先週の火曜日ですけれども、今年度初めての4RC合同夜例会がグランドホテルで開催されました。ベルナールによる開催は中止をしたという事で先週が初めてだったんですけれども、グランドホテルの宴会場全部使って、結構あそこは横長なんですね、そこに1テーブル4~5人で確か90名弱の出席でしたので相当広々と合同夜例会が出来ました。静かな会食というわけにはなかなかいかないんですけれども、感染予防をきちっとしたうえで久しぶりの合同夜例会で良かったなと私は思っております。次が来年の3月10日に私たち東RCが開催をする4RC合同夜例会が会場はここで開催をします。ぜひまたご案内申し上げますので、ご出席いただきますようよろしくお願いいたします。
先週お世話になっているコンサルティング会社の社長が訪ねてこられまして、いろんな話をしている中で「田村さん萩の月って知ってるよね?」「もちろん知っています」と、仙台の非常に人気のあるお菓子で、今はアマゾンかなんかで買えちゃったりしているんですが、最近までは仙台に行かないと絶対に買えないお菓子だったのです。札幌の白い恋人もそうですし、博多の通りもんってお菓子も現地に行かないと買えないお菓子で差別化出来ているわけですけれども、そんな話の中で、当然コロナで影響受けているんでしょうね、基本的に仙台に行かないと買えないわけで、仙台に出張に行くとかあるいはレジャーで行くというお客さんが激減しているわけなんで、相当厳しいですよねというお話をしたらその社長が「確かに厳しいには厳しいんだけれども、打ち手が早かった、手を打つのが非常に早かった」と、じゃあいつごろ手を打ったんですかと聞いたら、だいたい1月の中旬に武漢でそういったウイルスが出たと、その1週間後にはコストダウンだったり、あるいは販促だったりいろんな手を打った、で我々普通の一般人が1月の中旬にそうやって話を聞いた時に、でも今まで鳥インフルエンザとかSARSとかMARSとか、だいたい水際で阻止していましたから、今回も同じように阻止できるんだろうなと高をくくっていましたけれども、現実的にはこういった状況になっています。早く手を打って1月中旬にはそういった手を打ち始めましたので、その早く手を打つ利点というのが、早く手を打つことによってその打ち手が間違っていたり、あるいは方向違いだったり見当違いだったりする手を打ったとしても、修正をする時間があるのだと、早く手を打つことによって。日本人特有なんですけれどもちょっと様子を見ようかと、というと結局物事をどんどん後手後手になってしまっている、結果あんまりいい結果が出ない。だから早く、間違ってもいいから早く結論を出して手を打つ、それが間違っていたら軌道修正をする、その大切さを今回の萩の月の中で実証出来たんだという話をそのコンサルタント会社の社長がおっしゃっていましたけれども、1つそこにおまけがあって、東京駅でしか買えない萩の月、白い萩の月って言うんですって。私見たことはないんですが、白い萩の月は東京駅でしか買えない、これもまた差別化出来てすごく人気なんだそうです。私も行ったら買って来ようと思っていますが、その打ちの速さの大切さを非常に強く感じましたので一言皆さんにご披露させていただいて会長の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

ニコニコ情報:ニコニコ委員会 上村 寛男さん

上村 寛男さん

今日のニコニコ担当は私です。よろしくお願いします。

伊丹 敏彦さん

ニコニコがさびしいので上村さんにつき合いました。

卓話:加瀬 由紀子さん 「ロータリー財団月間について」