2023年6月7日 No.2993

長岡東RC例会報告

司会 原 信博さん
本日の出席 26名
国歌斉唱 君が代
会歌 奉仕の理想
体操 クラブ奉仕委員会 飯利 美和子さん
新入会員紹介 本田幹事紹介
・剱持 渉さん(あいおいニッセイ同和損害保険(株)長岡支社 支社長)
*ロータリーバッチ等の贈呈*
ゲスト紹介 レー チ アン フォンさん(2022-24年度米山奨学生)
奨学金贈呈 フォンさんへ(6月分)
各種表彰 6月お誕生日祝 1名
・外山 敦之さん(6.29)

会長挨拶:藤井会長

皆様こんにちは。剱持さんご入会ありがとうございます。十日町クラブでご経験もあるということで、よろしくお願いいたします。また、品田ガバナー補佐、本日はありがとうございます。後ほどご挨拶をいただきます。よろしくお願いいたします。そしてスピーチは岸さんということで、楽しみにしております。早いものでほぼ1年経ちまして、私の挨拶も事実上最後なのかと思っております。今期は毎月テーマを発表させていただいていましたので、後ほど最後のテーマを発表させていただきます。
中小企業白書というものが毎年5月頃に発表されますが、その中から私が気になったキーワードのお話をさせていただきます。中小企業白書と小規模企業白書の2種類があり、2つ合わせて1000ページ以上あると思いますが、莫大な予算で国が作成しているものになります。もとは皆さんのお金ですので、何かしら気になることは手に入れて欲しいと思っています。表を作成してきました。設備投資が大企業を含め100兆円超えということで過去最高となっており、中小企業も10年前の1.5倍だということで、非常に多いということを分かっていただければと思います。それから、賃上げについては商工会議所のデータですと6割が賃上げをすると言っており、商工リサーチとかですと8割が賃上げをすると言っています。実際には賃上げをする方の6割は防衛的というか、業績は良くないけれど退職に繋がると困るから仕方なく上げている方が6割と思っていただければ良いと思います。そして後継者について、後継者がいない方が全体の3分の2いる、ということで非常に問題になっていて、いろんな対策が講じられてきました。ようやく減り始めついに6割を切ったということで、新潟県の方が全国平均より優秀で54パーセントなので、新潟県の方は割と後継者がいらっしゃるという話になります。また、経営者の平均年齢については50代だったのが60歳を超え、今63歳になっているということで最高を更新しています。新潟県の場合はそれよりもさらに高齢化していて64歳となっています。そして、後継者の割合が昔は親族が7,8割でしたが、従業員を後継者とする割合が親族と同等になり今後逆転するんじゃないかと言われていることがポイントです。また、事業承継と事業再構築の話や、ナンバー2人材や幹部人材の話などありますが、結局は経営者のリスキリングが成長の推進力となっている、と白書には出ていて、経営者が色々な新しいことを勉強していかないと会社の発展は成し得ないということで、今年度最後のテーマとして「新たな学びを楽しもう」としました。新しいことにチャレンジすることは少し嫌だなと感じるかもしれませんが、楽しんで実行していただきたいと思います。7月にスタートした時の最初のテーマは「初体験をしよう」とお知らせしましたが、新しいものに取り組んでいただいて若返っていただいて、地域を盛り上げていただきたいなと思っております。会長挨拶としては以上です。最後にご報告です。定款細則の改正について、本日の例会で皆様から決議をいただく予定となっていましたが、再度の確認、協議を進めるうちに修正が必要な部分がありました。今年度内では一度取り下げさせていただき、上村年度で改めてお示ししたいと考えております。その中で出席義務というのがあり50パーセントを下回ってはいけないという決まりがありますが、例会の出席だけではなく今の定款を見るとメイキャップもかなり広く捉えられており、地区行事などの様々なロータリー活動が対象になっています。オンライン出席も今の定款では対象となっています。他にも色々と変わってきていますので、また改めて次年度に報告をさせていただきたいと思います。以上です。ありがとうございました。

ご挨拶:2022-23年度第5分区ガバナー補佐 品田 孝行さん

長岡東RCの皆様こんにちは。柏崎RCより参りました品田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。早いもので髙橋年度が今月で終わりを迎えます。昨年の6月15日に事前訪問ということでお邪魔しました。あっという間に1年が経ちまして、この1年間本当に皆様にお世話になり、ご支援いただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
前年度に引き続き感染が続く中、皆さんの活動もある程度制限されたと思いますが活発的に活動されていたことが大変印象に残っています。この1年間を振り返りますと、我がクラブがIMの主催と創立70周年と非常に慌ただしくしておりまして、本当に忙しい1年でした。また今年度は周年行事が大変多く、例年の倍ほどあったかと思います。感染防止の観点から本来であれば1,2年前に開催するべきクラブも多く、分類も5類になったことを受けて立て続けに開催決定となり、本当に周年行事の多い年でございました。
この1年間、本当にありがとうございました。皆様に感謝を申し上げ、そして次年度は原さんがすごく動いていますので良い5分区になるかな、という風に思っています。1年間大変お世話になりました。原さんも次年度に向けこれからよろしくお願いいたします。簡単ではございますが挨拶に代えさせていただきます。どうもありがとうございました。

幹事報告(理事会報告):本田幹事

1.島津一美さん((株)東京島津)7月入会が承認されました。

2.上村年度組織、予算、年間スケジュールについて承認されました。

3.上村年度会費、寄付金額について承認されました。

4.「米百俵プレイスミライエ長岡」オープン記念特別号、新聞広告掲載(新潟日報)について承認されました。

5.本田浩太さん6月末の退会が承認されました。

6.新潟中央RC創立30周年記念式典御礼状が届きました。

7.小千谷RC創立60周年記念式典御礼状が届きました。

8.奉仕活動実施に関する基本事項について
今年度理事会にて、議題内容の取り下げなど二転三転することもあり皆様へご迷惑をおかけいたしましたので、協議の結果内規として決定したものを発表いたします。細則などに載るわけではありません。あくまでも奉仕活動実施に関する基本事項についての内規ということで作成させていただきましたので発表させていただきます。

奉仕活動実施に関する基本事項について
1.予算を伴う奉仕活動を実施する場合は、理事会の承認を得て委員長である理事が委員会メンバーとともに責任を持って実施する。
2.奉仕活動の途中で変更が生じた場合は、委員長は理事会の再度諮るべき変更案件かどうかを会長、幹事に相談する。
3.奉仕活動に関連して他団体などと交渉を行う場合は、組織対組織であること、及び次年度への継続性の判断も必要であることから、委員会のみで判断せずに会長、幹事、理事会に諮るべきか相談する。
以上3点を内規として申し送りすることといたしました。以上です。

委員会報告:雑誌・会報委員会 外山 敦之さん

ロータリーの友6月号の紹介です。ロータリー親睦活動月間ということで特集が組まれております。ロータリー親睦活動グループの紹介があり、15ページには色々な趣味のグループが記載されていますのでご覧いただき、ご興味のあるものについてご参加いただけると面白いんじゃないかと思います。52ページには長岡RC中野さんの俳句が掲載されています。44,45ページには新潟南RC、新津中央RCそれぞれの活動報告がありますので後ほどご覧ください。今月の紹介は以上です。ありがとうございました。

委員会報告:青少年奉仕委員会 小越 錦悟さん

ご案内となりますが、次年度の行事として長岡東ローターアクトが20周年を迎えるということで、7月17日(月)海の日にアオーレ長岡にてバザーを開催する計画を立てております。20周年事業の一環として開催させていただきますので、改めてご案内はさせていただきますが、皆様よりご協力、ご賛同いただけますようよろしくお願いしたいと考えております。また、アクトが20周年を迎えるということで、引き続き会員増強に力を入れたいと思う所存です。皆様方、会社様からぜひご入会いただけるようにご指導よろしくお願いいたします。以上です。ありがとうございました。

ニコニコ情報:ニコニコ委員会 横山 信治さん

品田 孝行さん

ガバナー補佐1年間の感謝と、次年度原さんへのエールを込めて。

鈴木 勝也さん

今日は毎年行っている牛の供養祭をやりました。住職さんからお経をあげてもらい、少しでも供養に…短い命ですが安らかに、私達においしいお肉を牛さんありがとう。

藤井 英雄さん

最後となりました今月のテーマは「新たな学びを楽しもう」です。1年間、何か1つでもテーマを体感していただけたことがあれば嬉しいです。

上村 宏さん

今月のロータリーの友は世界のロータリー親睦活動グループが特集されていますが、私の大好きな音楽ジャンルである「ヘビーメタル愛好家の親睦活動グループ」が掲載されており、早速主催者のドイツのロータリアンにメールを送り、すぐに歓迎の返信をいただき仲間に入れてもらうことになりました。日本人は2人目だそうです。今後また1つロータリー活動の楽しみが増えニコニコです。

横山 信治さん

コロナが5類に移行し1か月経ちました。飲み会もコロナ前に戻りつつあります。先日3,4年ぶりに同窓会があり大いに盛り上がりました。最終夜例会ぜひご参加ください。

スピーチタイム:岸 伸彦さん

私は昔から野球観戦が好きで、特に今年はWBCで日本チ-ムが優勝しましたが、毎日しびれるような感動の試合の連続で非常に楽しませていただきました。私は、高校時代野球部ではなかったのですが野球部への憧れがあり、この時期になると「センバツ」の抽選日や開幕日が近づくたびに高校野球を観戦したくなる衝動にかられます。抽選日翌日の6月24日(土)には「未来への一球」という番組で新潟県内の高校野球を取り上げた番組がUXで放映予定です。長岡高校記念資料館や同校の野球部が取材されていました。開幕に向けて盛り上がっている時期ですので、ご興味ある方ぜひご覧ください。
今日は高校野球についてお話させていただきます。新潟県に初めて野球が伝わったとされるのが、明治22年といわれています。旧制長岡中学のアメリカの英語教師が「BASEBALL」を教えたそうです。新潟県初の野球部として同校に創部されたのが明治29年といわれており、その後新潟中学、高田中学に同時期に創部され、しばらくはこの3校の対抗戦が試合のメインでした。かの連合艦隊司令長官、山本五十六元帥も長岡中学野球部で、卒業する明治34年まで試合に出場しておりました。打順は3番、守備はセカンドと言われています。山本五十六の身体能力については、五十六の親族の方曰く逆立ちが得意で、海軍武官としてアメリカに赴任する船の中で階段の手摺の上で逆立ちしたり、また、休暇中に立ち寄った群馬県の妙義山山頂の岩上で逆立ちした写真が残っていたり、急流の船の舳先で逆立して皆がハラハラするのを楽しんでいた、という逸話が残っていたりとおそらく体幹バランスに優れていた方だったようです。また、寝そべって「あられ」を投げてそれを口でキャッチして食べたりしていたというエピソードから、なかなかの選球眼の持ち主で出塁率は高かったのではないかと推測されます。ギャンブルが得意で、海軍武官時代にヨーロッパ視察で立ち寄ったモナコのカジノで勝ちまくり、日本人初の出入り禁止になるぐらい分析力と勘が鋭かったとのことですから、おそらく打者のスタンスから守備シフトをひいたりして守備カバ-力は広かったのではないでしょうか。記念すべき第1回高校野球大会が開催されるのが、長岡中学創部から20年後、新潟伝来から26年の1915年ですが、この年は残念ながら新潟県勢は出場していません。新潟県勢が初めて全国大会に出場したのは大正7年のことであります。甲子園が出来る6年前のことで、西宮の鳴尾球場で行われまた。予選の北陸大会を制し、長岡中学が全国大会進出の切符を手にしました。しかし、この年は富山に派生し米の価格が何倍にも跳ね上がり各地で暴動が起きるという米騒動が起こり、全国大会開催前に急遽大会中止を余儀なくされました。大会史には数えられていますが、出場選手にとっては戦うこともできなかったという無念の年であります。実は、私の祖父がこの時の出場メンバ-で、5番、ピッチャーでした。当時の北陸大会決勝戦のスコアブックが長岡高校資料館に保管されています。対戦相手は旧制富山中学でしたが、私の祖父の投球内容は、被安打2、奪三振13、フォアボール2、スコアは7対2で勝利しています。スコアブックはすべて筆記体で記入されており、大正7年の時代背景からすると学力レベルはすこぶる高かったことがわかります。
そして中止を余儀なくされた大会はもう1回あります。2020年、102回目の大会です。コロナ感染拡大により都市間移動リスクが大きく、春夏両方が中止になりました。春夏中止となったのは、1941年~1945年の戦時中以来のことです。当時のキャッチフレ-ズは、「自分の本気と出会う夏」でした。2020年5月20日に中止が決まったのですが、特に3年生にとって夏の大会は貴重な集大成の場ですし、個人的には十分に感染防止策を施した上で、可能ならぜひ無観客でも開催してあげて欲しいなと思いました。その全国高校野球選手権大会は今年で105回目を迎えます。新潟県勢、特に母校の長岡高校には当クラブ会員の息子さんが2年生キャッチャ-で活躍していますし、甲子園出場を期待しています。ぜひとも甲子園の土を踏んでもらいたいです。以上、夢と希望を込めてスピ-チとさせていただきます。ありがとうございました。