2018年2月21日 No.2807

司会	水流　潤太郎さん
本日の出席	４２名
出席率	７０.００％
会歌	我等の生業

こんにちは。
オリンピックが始まる前は様々なことが報道され、また私もアルペン競技しか興味がなかった為、今回の冬のオリンピックにはさほど興味がなかったのですが、始まってみると、日本人の活躍や様々なメダル獲得までの秘話、裏の苦労話などが連日報道されることもあって、毎日オリンピックが面白く、楽しい２月を過ごしております。
皆様はいかがでしょうか？
日本人最初のメダルはモーグルのあまり注目されていなかった若者、原 大智選手でしたが、小学校６年生でモーグルを始めて高校は単身カナダにスキー留学し、卒業後まだ１年の２０歳ですが、ワールドカップではまだ結局１度も表彰台に上がれず世界ランクも２０位くらいのまま、しかも同期の堀島選手がワールドカップで優勝した為、直前まで苦しい練習の日々を送っていて、先輩の上村愛子選手に少し弱音を吐いていたところの人生を賭けた今回の大勝負に勝ち、見事銅メダルを獲得するなどの話を聞くと、自分も若いときに何かを目指し結果を恐れず、単身で海外へ飛び出す才能や勇気があったならなどと思いながら、毎日日本人や他のメダリストの活躍を見て、そのコメントを聞いては涙しています。
それにしてもドイツはさて置き、ノルウェーの強さには驚きです。
今の所、メダル数も金メダル数もノルウェーがトップです。
北欧の小さな国で、油田などの収益により、高福祉国家ではありますが、人口５００万人くらいの小さな国のノルウェーの冬の強さにはびっくりです。
また、ＮＨＫは今回を含めた今後オリンピック４大会の放送権に対し、１０００億出したとの事ですが、米ＮＢＣはなんと今後１０大会でその１０倍の１兆円出し、全スポンサー料総額の５０％を出したとのことで、各競技の決勝時間を米国民が見易いようにしているなどの報道もあります。
そう言われてみると、ピョンチャンとは時差がないはずなのに、午前中の競技やかなり夜遅い競技が多くあり、時差があるように錯覚してしまいます。選手は大変だと思います。
この冬のオリンピックが終われば、春がすぐに来るような気がします。
雪解けの暖かい春が待ち遠しいです。
次の東京オリンピックはロータリアンとしてボランティアに加わり、開会式を見てみたいなぁと企んでいます。皆様のどなたかの強力なお力添え宜しくお願いします。
以上です。

来週2月28日は特別休会になります。間違えて例会に来られないようお願いいたします。

2月17日（土）Ｒ財団セミナーに参加いたしました。ＭＯＵを提出いたしまして、ＤＤＦの申請資格を得ております。実はＤＤＦの申請が3月末になっております。非常にタイトなスケジュールになっています。さっそくですが、後日皆様にＤＤＦの申請案件について、皆様が日頃こんな奉仕をしたいなとか、こんなことをしたいという俯瞰がございましたら、ぜひご連絡いただきたいと思います。
私の方で簡単な書式の募集アンケートを作らせていただきますので、ぜひ何かそういった腹案がございましたら事務局の方へご返信いただきまして、3月の理事会にお諮りしたいと思います。
ご協力をよろしくお願いいたします。
当クラブのＲ財団の寄付状況も非常に優秀でございました。2月14日現在一人当たり寄付金額長岡東は186＄、56クラブ中で第3位です。長岡ＲＣが1位、長岡西ＲＣ2位でした。
寄付総額年次寄付11,151＄、ポリオ2,119＄でした。こちらは第2位でした。大変すばらしい状況であったことを皆様にお知らせいたします。ポールハリスソサエティ（毎年1,000＄寄付）では伊丹敏彦さんのお名前が挙がっていました。以上ご報告いたします。