2018年5月30日 No.2817

司会	髙田　裕司さん
本日の出席	４０名
出席率	６６.６７％
会歌	それでこそロータリー
体操	親睦委員会　上野　徹さん
ゲスト紹介	親睦委員長　反町　和夫さん 西脇　修さん（東京紀尾井町ロータリークラブ） 畠山　真一さん（長岡東ロータリークラブ　ＯＢ）
バナー交換	東京紀尾井町ＲＣバナーと交換

このところの嫌なニュースを見て、家で、スポーツ界に身を置く人間として言わせてもらえば、この機会に全てのスポーツ関係者は、ラフプレーについて良く考えしっかりと指導すべきだなぁとテレビに向かって言うと、「あなたはただの長岡市の弱小の野球チームのグランドにもほとんど行かないダメ監督でしょ」などと言われております。
もう少しで会長挨拶も終わりですし、少し時間があるということなので、今日は昨年の小話のリベンジをしてみたいと思います。
なんと言っても毎日のように米国からの二刀流大谷翔平選手の活躍のニュースは本当に嬉しく楽しいです。大谷選手は東北奥州市出身で翔平の「平」は平泉の「平」で、「翔」は源義経が飛ぶ様子をイメージするよう名付けられたそうです。大谷選手の二刀流については、日本野球界においても賛否両論でしたが春の甲子園では、初戦の大阪桐蔭高校に11四死球9失点で大敗し、夏の県大会では岩手大会で史上初の160km/hの球を投げたのですが、決勝で５失点し盛岡大付属に敗れ甲子園には出られずでした。
しかし、二刀流を諦めずメジャーリーグを希望しながらも日ハムからドラフト1位指名を受け、二刀流を掲げてプロ入りし、プロ2年目の2014年には、投手として11勝4敗、打者として打率274、10本塁打、31打点をたたき出し、日本プロ野球史上初の2桁勝利10本塁打の二刀流での成功を成し遂げ年俸1億円となりました。
プロ3年目の2015年は、投手三冠を獲得し、4年目の2016年は日本プロ野球史上初の2桁勝利、100安打20本塁打を達成し、投手・野手、両部門でベストナインにも選ばれ、リーグMVPも獲得しました。
そして、今年から米メジャーリーグに渡ってこの春からのロサンゼルス・エンゼルスでの活躍は、ご存知の通りです。
毎日毎日その活躍に米国国民がビックリしていることは本当に通快です。
丁度、ロスの球場行きのバスに向かう大谷選手にバッタリ会った夢を昨日見たのですが、その大谷選手は、二刀流らしく軽く走りながらストレッチもしていて、しかもおにぎりを挟んだおにぎりサンドウィッチも食べていたところ、私が「Excuse me大谷さん、二刀流としてこれだけ活躍できる秘訣は何ですか？What's the secret to二刀流 大谷さん？　足ですか？腰ですか？腕力ですか？」と話しかけたら、大谷選手は走りながら私の方を振り返り「それは大リーグですからやはり目ジャ」と答えてくれました。いい夢でした。以上です。